「中期ビジョン」と「再発防止策の実行計画(タスクリスト)」の策定について、職員研修を行いました

NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむは3月25日、職員研修「中期ビジョンと再発防止策の実行計画の策定」を開きました。

昨年公表した会計不正問題について、職員とともに具体的な再発防止策に取り組んでいます。講師は30年来、NPOのマネジメント支援を手がけてきたIIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)の川北秀人代表です。

川北さんは、これまで課題を抱えた団体の相談に乗ってきた経験から、しんぐるまざあず・ふぉーらむについて助言し、さまざまな有益なアドバイスをいただきました。

しんぐるまざあず・ふぉーらむでは、今後もこうした研修を重ね、団体の基盤強化に取り組んでいきます。