三原じゅん子厚生労働副大臣に「困窮する子育て世帯に給付金を」と5万筆の署名をお届けしました

3月2日、三原じゅん子厚生労働副大臣に、「困窮する子育て世帯に給付金を!」と5万筆の署名をお届けしてまいりました。

キッズドアの渡辺由美子さん、あすのばの小河さんとともに、そして薗浦議員、ほんとうにお世話になりました。

三原じゅん子副大臣がひとり親家庭の苦境に関心を寄せてくださっており、さらに二人親の子どもたちの状況にも熱心に聞いてくださったことは感謝に堪えません。

私は、お子さんの学校のシューズとスニーカーが小さくなっていて、子どもの足の甲が腫れてしまっていたのを気が付いたお母さんからの訴えを紹介しました。

子どもがお母さんを困らせると思ってがまんしていたのも切ない(支援はお届けします)し、全国でたくさんの子どもたちがそういう思いをしているのだということをお伝えしました。

就労支援とともに給付金が届くことを祈っております。

以下、あすのばさんの記事を引用します。

【困窮する子育て世帯に給付金を 5万筆の署名を提出】

来月までに困窮する子育て世帯への給付金支給を呼びかけるオンライン署名に5万人を超える方々の署名をいただきました。

3月2日午後、三原じゅん子・厚生労働副大臣に、小河光治・代表理事、渡辺由美子・キッズドア理事長、赤石千衣子・しんぐるまざーず・ふぉーらむ理事長(あすのば評議員)が面会し、署名を手渡し陳情しました。今回の陳情にご尽力いただいた薗浦健太郎・衆議院議員(子どもの貧困対策推進議員連盟事務局長)に同席いただきました。

三原副大臣に給付金の必要性と厳しい現状をじっくり聞いていただきました。

その後、厚生労働省で記者会見をし、副大臣への陳情の報告と低所得のひとり親のみならず、ふたり親世帯への支援もと訴えました。

オンライン署名は、引き続き呼びかけています。以下のとおりです。

http://chng.it/Hrzp7kXwcS