9月20、21日、ひとり親家庭サポーター養成講座をオンラインにて開催いたしました。

受講募集はすぐに定員の60名を超え、オンラインでの参加ニーズが多数あることを実感いたしました。

自治体の母子父子自立支援員の業務に携わる方、母子家庭等就業・自立支援センターの職員の方、地域の子育て支援、DV被害者支援に携わる方、シングルマザーサポート団体のスタッフの方など多様な方が参加してくださいました。

オンラインでの開催で多人数だったため、自己紹介掲示板をつくり、6コマの講座ごとにブレイクアウトセッションで3人ずつに感想を述べあい、質問をチャットで受けるなど、参加者同士が交流できる場をつくるためにいろいろ工夫をいたしました。
ほぼほぼ、それは大成功だったかと思います。

ひとり親に対する質のよい支援が広がり、またソーシャルアクションをできる方が広がることで、ひとり親家庭の親子が生き生きと暮らせる社会を実現するために一歩前進したのではないかなと思っております。

参加した方みなさま、ほんとうにおつかれさまでした。講師のみなさまもありがとうございました。