外資系ホテルでひとり親家庭の高校生が職場体験 プロのマルチタスクに発見がたくさん!
外資系ホテル「ホテル・インディゴ東京渋谷」で8月21〜22日、しんぐるまざあず・ふぉーらむの会員世帯の高校生たちが、インターンシップ(職場体験)をしました。
ホテルの仕事の実際を知ってもらい、進路の一つとして考えてもらいたいと企画。高校生7人が参加しました。
1日目はユニフォームのフィッティングの後、ホテル見学やホテルに関するクイズを解いて場に馴染んだ後、ジョブシャドーイング。2日目は、フロント、レストラン、ベル、セールス&マーケティング、宿泊予約、人事に分かれて、本職について半日間、職場を体験しました。
2日目午後は、それぞれの部門でどんな気づきがあったかを発表し、ポスターを作成。

フロントを体験した参加者は「チェックイン、チェックアウトをするだけだと思っていたが、小さい子どもがいれば声をかけたり、エレベーター周りに人が溜まっていれば整理したりと、視野を広くみていることがわかった」。
ベルを担当した参加者は「荷物を運ぶだけでなく、タクシーを呼んだり、案内をしたり、問い合わせを受けたりと複数の仕事をこなし、忙しいのに事務的な対応にならず、細かいところまで気を配っていた」
宿泊予約の部署を担当した参加者は「壁一面に予約を書いた紙が貼ってあって、無味乾燥な印象を覚えたが、入ってみたらスタッフが優しかった。メールの返信、宿泊対応、クレーム対応で目が回るほど忙しいのに、スタッフ同士の仲が良いのはどうしてですか?」とたずねました。人事マネージャーは「良い気づきですね。ハプニングが多いから団結力があるのかな」と答えました。
その後、全員で一枚のポスターにそれぞれの職場で見聞きし、気づいたことをまとめ、発表しました。

総支配人のレベッカ・ソーンさんは「みなさん、昨日、ホテルに入ってきた時と、今の表情が全く違いますね。短期間に大きく成長されたと思います」と健闘を称えました。さっそく系列のホテルでのアルバイトを希望する参加者もいて、実りの多い2日間だったようです。
ホテル・インディゴ東京渋谷のみなさん、貴重な体験の機会をありがとうございました。
