【メディア掲載】静岡新聞にシングルペアレント101(静岡)の活動が掲載されました
シングルペアレント101(静岡)が、地元の名門高校の女子高生4人とともに、ひとり親の食料配布会を実施しました。その様子が静岡新聞に紹介されました。
●ひとり親の食料支援へ 静岡城北高生 提供呼び掛け 店舗に菓子など回収箱
(静岡新聞 2021.7.30)
新型コロナウイルス禍での母子世帯の貧困について、同市のひとり親支援団体「シングルペアレント101」から学んだことがきっかけ。「準備から提供まで一連の行動を自分たちの手でしたい」と回収箱を作り、学校近隣の店舗に設置を申し込んだ。
27日にはスーパー「ザ・ビッグ静岡城北店」を訪ね、回収した子ども用の菓子やレトルト食品などを学校の保管室へ運んだ。岡田みもりさんは「目標の量に到達するため、少しでも箱に入れてもらえるとうれしい」と呼び掛ける。
配布会は8月22日、同団体と共催で行う。回収箱は同店のほか、マックスバリュエクスプレスの静岡大岩店や静岡上足洗店に20日ごろまで置く。対象は保存可能な乾麺や菓子などで、賞味期限が2021年11月以降の未開封の食品。