自分のアイコンやイベント企画書作成にAI活用できました! 就労支援セミナー
これからはAI時代!でもどうやって使うの?
そんな疑問に答えるしんぐるまざあず・ふぉーらむの就労支援講座「生成AI入門セミナー」が11月22日、日本マイクロソフト株式会社品川本社でありました。会員のシングルマザー18人が参加し、生成AIの使い方を実践的に学びました。

セミナーはマイクロソフト社が展開するAI学習プログラム「CODE;WITHOUT BARRIERS(コード・ウィズアウト・バリアーズ)」の講座から一部を抜き出す形で行われました。講師は大渓明日香さん、細野純子さん、河村明子さんです。
日本のAIユーザー、まだ3200万人
セミナーでは学習目標として3点を掲げました。
- 生成AIに触れる体験をする
- 成長マインドセットを体言する
- 仲間とともに学ぶ意義を体感する
はじめに日本ではまだ3200万人しかAIを使っていないことが説明され、AIが使える分野や人材の将来性が見えてきました。
AIを使いこなすには、AIに対して指示や情報を提供するための的確な文章(プロンプト)が必要です。具体的な指示を与えることでAIは求められたものをより正確に作ることができるようになります。
説明を聞いた後は実際に手を動かしました。
自分のアイコンを作ってみる
まず、それぞれが自己紹介用のアイコンを作る「画像生成」。マイクロソフトの会議用アプリTeamsに参加し、Image Creatorにプロンプトを書き込みます。女性、茶髪、眼鏡あり、日本アニメ風など、具体的なイメージがつかめる指示を出すのがコツです。
受講生は作ったアイコンを使って自己紹介をしました。アイコンには好きなものや趣味などの要素も込められていて、個性的。受講生同士の距離がぐっと縮まりました。

イベント企画を立てる
後半はマイクロソフトの生成AIアプリ「Copilot」を使い、イベント企画をたて、企画書をパワーポイントにまとめました。
まず、Copilotに役割を振ります。次にターゲット層を決め、Copilotにその層が関心を持ちそうなイベントのコンセプトを3つ提案することを求めました。さらに会場と開催日時、会場イメージ、メインのアクティビティ、イベント名とキャッチコピー、集客施策、フードやドリンクなどを順に決めて行きます。すべて出そろったら情報を整理して、パワーポイントにまとめました。
「親子で楽しむクリスマス」「コミュニティ ポーカートーナメント」「AIとおしゃべり体験」「はじめてのキャンプ」など楽しそうなイベントとそのイメージが並びました。3人がみんなの前でプレゼンテーションを行いました。

仲間とともに学ぶという目標も達成でき、ママ友ができたという声もきかれました。今回は基礎編でしたが、応用編も計画していこうと考えています。
<参加された方の声>
・企画書まで作成することができ、AIの活用方法を受講前より数段理解することができました。自身の業務にもっと活用していくことができそうです! 成長を感じ充実した機会となりました。他の参加メンバーの活用方法を聞くことにより刺激を受けました。プライベートでも1日1回AIに触れていこうと思います。
・先生の説明が分かりやすかったです。生成した作品をアップロードしてその場で共有できるのも励みになり、合間に先生にコメントしてもらえると嬉しいものです。今日作ったアイコンを、早速マイクロソフトアカウントのアイコンに使っています!
・実際に取り組むことで使い方のイメージが湧きましたし、説明もとても分かりやすかったです。1人でなく仲間と一緒に取り組むことでモチベーションも維持できました!
