だいじょうぶだよ!基金

コロナで苦しむひとり親家庭の親子を応援したい

相談では、こんな言葉も聞かれるようになっています

4月~5月で400件以上のメール・電話相談が寄せられ、多くが生活困窮のご相談でした。

  • ガソリン代もない。このままでは
    一家心中しかない
    のでしょうか
  • お米があと2合しかありません
  • 給付金もすぐには入らないですし、お金のない者には結局…もう限界です。助けてください
  • 無理心中しかないのか。
    …子供達とお星様になろうとお話ししています…

こうした方たちに急いで食料支援をし、支援制度が使えるように相談支援をし続けています。

しんぐるまざあず・ふぉーらむの
支援内容

今すぐ必要な支援

しんぐるまざあず・ふぉーらむには4月~5月で400件以上のメール・電話相談が寄せられ、多くが生活困窮のご相談でした。

  • 食料支援
  • 電話・メール
    相談対応
10万円あったらお米5キロと食材のパッケージを20世帯に送れます。親子2人なら半月以上、子ども2人の親子なら2週間の支援になります。(※中高生が多いと1週間)

1回に1,500世帯にパッケージを送ると
800万円かかります。

これからコロナ後の社会に合わせた長期的な支援

  • 就労支援
  • セミナー
  • 学習支援

ひとり親の多くが非正規で、パートなどで働いているので以前のように仕事に就けるようになるには、長い時間がかかります。コロナ後の社会に合わせ、ひとり親が新しいスキルを身につけられるような就労支援を考えていきます。

支援を受けた方から「勇気を得て支援制度に再度手続きができた」、その後「絶望に手を出さなくてよかった」という言葉をいただきました。より多くの生活に追い詰められたひとり親に「だいじょうぶだよ!応援するよ」と言ってあげたい!そのための支援をお願いいたします。

  • 目標額 8,000万円
  • 基金の使途 全国の支援団体の活動支援とともにひとり親家庭の直接支援も行います。

ひとり親世帯の親・子への

  • 食料支援
  • 学習支援
  • 相談
  • 就労支援
  • セミナー開催

そのほかの目的に合致する支援

しんぐるまざあず・ふぉーらむは全国のひとり親支援団体と連携して、支援を届けます。

団体代表より

しんぐるまざあず・ふぉーらむ 理事長 赤石千衣子

新型コロナの影響で無収入や収入減になって生活が苦しくなっているひとり親世帯。これまでも生活がギリギリだったために、あっという間に困窮し2日に1食に親は食事を減らしたり、親子で雑炊。もう食べるものがないというご相談が来ています。

そんな親子に「だいじょうぶだよ!応援するよ」と言ってあげたい。お米や食品などを送り、相談を受け、新型コロナの時代を一緒に生き延びようと伝えたい。

わたしたちは3月から5月までに3,000を超える世帯にお米や食品をお送りしてきました。また500件を超える相談を受けております。

しかし、日本のひとり親世帯は約140万世帯。その2割は困窮している可能性があります。もっと多くのひとり親世帯に「だいじょうぶだよ!」と言ってあげたい。子どもたちにお米や食品と安心を届けたいと思います。

全国のひとり親支援団体と連携して、さまざまな支援を届けます。

しんぐるまざあず・ふぉーらむ 理事長
赤石千衣子
2020年5月

ご寄付の宛先

実施主体:特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ

郵便振替
記号番号 00160-9-588541
しんぐるまざあずふぉーらむだいじ基金口
銀行振込
ゆうちょ銀行
〇一九店(019)
当座 0588541
名義:しんぐるまざあずふぉーらむだいじききんぐち
三菱UFJ銀行
高田馬場支店
普通 1931249
特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
  • ※ 郵便振替に際しまして当団体手数料負担の払込取扱票が必要な方は、FAXまたはメールにてご連絡ください。

在宅勤務のため、領収書の郵送が大変遅れております。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

寄付申し込みフォーム

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FAX
03-3239-6590