しんぐるまざあず・ふぉーらむ

児童扶養手当Q&A

事実婚とは?

非婚でシングルマザーになりました。子どもの父親には家庭があるのですが、ときどき子どもを見に来ています。家に男性が訪ねてくると、児扶手はもらえないのでしょうか?

’80年に厚生省児童家庭局が出した通達で、男性と同居している場合、あるいは同居していなくても「ひんぱんな訪問 ・ ・かつ 定期的な生計費の補助」がある、または「社会通念上夫婦と思われる」場合なども、事実婚とみなすと書かれています。そして事実婚と疑われると、「あなたは受給できない」といわれたり、申請しても支給が遅れてしまうことがあります。
児扶手申請時の調書はこの通達にしたがってできており、非婚の母子の場合や事実婚の解消の場合は、子の父からの生計費の援助や訪問回数などを書く欄があります。生計費の援助や訪問があると書くと、事実婚に当たるのではないかと思われて、さらにいろいろと質問されてしまうことになります。また現況届けのときに、生計維持調査書を書かせる自治体もありますが、家賃に比べて収入が少なかったりすると、誰から仕送りを受けているか聞かれたりするのもこのためです。
厚生省はプライバシーに配慮するようにとの通達も出していますが、プライバシーはなかなか守られない状態なのです。訪問だけでは事実婚にはあたりませんし、月1回程度の訪問は、「ひんぱんな訪問」とはみなされない、とされています。また子どもへの養育費と申請者に対する生計費の援助は別ものです。しかし窓口担当者の思い込みなどで、事実婚の疑いをかけられてしまったような場合には、しんぐるまざぁず・ふぉーらむに相談してください。

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